7月7日に、国際情報ビジネス科では、学生と日本人ボランティアとの交流イベントとして「トークフォークダンス」を実施しました。
トークフォークダンスとは、2重の輪を作って向かい合い、与えられた様々なお題について、1対1で1分間、自分の考えを相手に話します。その後、フォークダンスのように順番に相手を替え、たくさんの人と対話をします。
学生たちが、いつも頭の中で日本語の文ができてから、話しますが、今回は与えられたお題に対し、すぐ日本語で話さなければならないので、ちょっと難しいですが、たくさんの方々と話ができ、普段できない交流もでき、とても有意義かつ楽しいですと言っていましたと話していました。
ボランティアの方々が、学生たちが若いのに、独りで知らない国で勉強して、生活しているのは、難しいと思いますが、実際に話を聞いて、想像以上の苦労や努力をしていまして、とても勇気のある子たちだと感じています。こういうチャンスがあれば、ぜひまた参加したいと思いますと話していました。