横浜YMCAの本部にある「国際・地域事業」で実習をしている2名の学生を紹介します

1人の学生は、パソコンで、英語の文章を日本語に翻訳する作業をしていました もう1人の学生は、たくさんのYMCAから集まった折り鶴を束ねて千羽鶴にしたり、実際に折り紙で（はじめて！）鶴を折ってみたりしました この千羽鶴は、広島YMCAを通して「原爆の子の像」に献納されます また、タイにあるYMCAパヤオセンターから届いた手工芸品「パヤオクラフト」の仕分け作業もしました パヤオクラフトを購入することで、パヤオセンターの子どもたちや山岳民族の村の女性たちの生活を支援することにつながります これらの作業をなんとウクライナのユースたちと協力して行っています 世界に目を向け、平和を考える機会になっています